マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for 6月 2013

2013年6月に読んだ本:「経営戦略全史」

2013-06-27 14.45.41

この本、本屋さんで見かけて、著者の三谷宏治さんとは一度おめにかかったことがあったので興味をもって購入しました。

経営戦略の歴史がわかる本。
ドラッカー、コトラー、ポーターなどの大先生方(!)の名前は知っていても、その他の経営戦略研究家というか著者の人たちの名前って私はそんなに知らなかったので、こんなに居るのか!って感じでした。
しかも、断片的に学んでいた5フォース分析とか、SWOT分析とか、ポジショニングとかバリューチェーンとか、そういう思考ツールがどういう流れで出てきたかということを知ることが出来て面白いです。

経営戦略もこうやって、いろんな人が「企業とは」、「マーケティングとは」と色々考えて、そしてツールを編み出して、そしてコンサルティング・ファームを作って、、来たのだな~ということがわかりました。
経営学部の学生さんや、コンサルティング・ファームを目指す若者は必読の本だと思います。

もちろん私レベルですと、内容ほとんどちゃんとは理解出来ていないのですが、読んでいて楽しめる本です。
結局、2回読みました。何か知りたいことがあれば戻って、また調べられる本。大作ですね。

Written by intervistatokyo

2013/06/27 at  

カテゴリー: Books

怒涛の2週間が終ったら、腰が、、、

2013-06-22 12.38.372013-06-23 12.40.11

グループ・インタビュー立て続けの1週間。そして今週は静岡での日帰りショップアロング調査が終了し、木・金曜日はそのレポート作成で終日座りっぱなしだった。まあ、それでも土曜日はゴルフ練習したり、運動して気分も変わって調子いいな~と思っていたのに、今日になって掃除機かけていたら、あれあれ~腰がちょっと変。
昨日練習しすぎたかも?iPhoneのアプリ「スイング・チェック」で自分のスイング撮影してもらって、全然うまくなっていないことに愕然としつつも、体調は良かったのに。
前かがみの姿勢をしようとすると違和感が。ぎっくり腰にはなったことはないけれど、直前はこんな感じなのか、そう思って安静に。
忙しい渦中は、はりきっているので体もおのずと踏ん張っているのだけれど、一段落したとたんになぜか体から反応が出ますね、不思議。体は正直。

今日は、レポート書くのはやめて休むことに。
写真は、ゴルフ練習場と近所の公園にも咲いていた”デイゴ”の花。沖縄の県花だそう。沖縄が北限と言われているそうですが、もっと北でも咲いてました。

Written by intervistatokyo

2013/06/23 at  

カテゴリー: その他

オノマトペの活用

先週NHKのクローズアップ現代でオノマトペ(擬音語、擬態語)言葉が増えているという特集をしていた。
言葉にしにくい表現をオノマトペで語ってもらうことで、製品開発のヒントにしている例も紹介されており、おっと思った。

確かに「がっつり食べる」とか「さくっと寄ってく?」とか、我々の生活でもオノマトペ表現の登場頻度は高い。

私自身、コンセプト調査の嵐だった先週、おりしも提示したコンセプトに対象者が、「グッと来た」「ピンとは来ない」「ふーんって感じ」「へえ~とは思った」「わ~とまでは行かなかった」などなどオノマトペ的な表現を沢山使って評価していることに気づいた。

言葉にしにくいような感覚や言いにくいことを表現するのにちょうどいいのがオノマトペなんだろうと思う。

私もインタビューで、オノマトペで問う時もある。
「これってどう?グッときた?」と聞く方が、「これに魅力を感じましたか?」「自分ごとと思いましたか?」などと聞かれるよりも答え易いと思うから。
「へえ~とは思ったけど、わ~!とまでは思わなかった」という評価だとすると、コンセプトの理解は出来たけど、だからといってちょっとした興奮を感じたり、熱狂したりするほど買いたい、これは新しい!とは感じてもらえておらず、実際には買われなかったりすることを意味している。淡々と消費者は答えているようで実はこういったオノマトペ表現は侮れないし、見逃せない。

考えずに語られている言葉ほど、グサッと革新を核心をついていることが多いので要注意だ。

Written by intervistatokyo

2013/06/16 at  

今年もジューサー出して

2013-06-10 07.11.292013-06-10 07.15.19

今週末からずっとグループ・インタビュー調査のラッシュ!
1週間で8グループのコンセプト調査。
今日は参加者の方々が宿題を丁寧に一生懸命やってきて下さって、感動しました。
宿題でわかったことも多く、対話の中でも正直に話してくれたと思います。
今回はアイデア段階初期のため最初の3グループで得られたヒントをもとに練り直し修正を加えたコンセプトで、後半のインタビューで再度検討する2段階方式。

ということで、体力維持のためにも去年、父のために買ったジューサーを今年も出して今朝から人参ジュースつくりはじめました。
人参3本が300ミリリットルぐらいのジュースになります。二人分としてはちょうどいい量。
自然の甘みが美味しくて、朝一番の体にしみわたるように入っていくのがわかります。豆乳を足して飲んだりもします。

Written by intervistatokyo

2013/06/09 at  

カテゴリー: インタビュー

熊川哲也K-バレエcompanyの”ジゼル”観てきました

2013-06-01 16.17.28

金曜日に無事報告会を終え、ほっとしたこともあり、今日はダメもとで当日券狙いで上野文化会館まで出かけていった。
そもそもほんとは、今日のパリ・オペラ座の「天井桟敷の人々」の公演(それもマチュー・ガニオの出る)を観たかったのだけれど仕事で行けそうもなかったのであきらめていた。券も取れなかったし。でも、仕事が1週間ほど延期となったこともあって、当日券があるからトライしてみたら?と友達に教えてもらい、公演1時間前販売開始の当日券売り場に初めて行ってみることに。

整理券をもらった窓口の人からも「ほぼ無理ですから」と言われて覚悟していた通り、大人気のマチュー・ガニオ氏の公演はやはりたった1枚しか当日券が出ずに撃沈(笑)。15番の整理券をバッグにしまい、きっといつか観れるでしょうと気を取り直し、その足で上野から大宮へ!(切り替え、はやっ)
大宮では、ちょうど1時間後に熊川哲也さんのバレエ”ジゼル”の当日券が発売開始で、そちらへ。
こちらもダメかも、、と心配だったけれど、なんと当日券列に並ぼうとしたら、女性から声をかけられ、席番号を聞くと9列とのこと。
オーケストラのピットが6列までだとして、「えっ3列目?いいんですか?」と聞く私。
「一緒に見るはずだった友達が来られなくなっちゃって、無駄になるので。だからいいですよ、10000円で(18000円の席)」とのこと。それはもうゆずっていただくしかない、「ありがとうございます!」

会場までの1時間の間、失礼ながらこの券が偽物だったらどうしよう~とすかして見てみたりして(笑)、ドキドキでしたが、あとで幕間にお隣に座っておられたその女性に伺うと、彼女のお友達がもともと「熊さま」のファンで(だからファンクラブ席だったわけ)、彼女自身は、”白鳥の湖”が好きでバレエに行き出したそう。なので彼女は舞台美術、音楽、トータルに味わいたいので全幕ものしか観ないそう。う~ん、人それぞれですね。私は全幕ものかどうかにはこだわりがなく、1幕ものの世界のバレエの祭典みたいな超絶技巧オンパレードものも好きだし、どちらかというと踊りそのものを観ちゃう方なんですよ、、と話したりして楽しく過ごす。

前置きが長くなりましたが、ジゼル、良かったです。熊川さんの演ずるアルブレヒトの悲しさが伝わってきたし、会場の観客をぐっとひきつける力、そして軸がぶれずに決めるべき時にピタッときめる決め所がやっぱりすごい。世界レベルなんだな~と感じます。
芸術監督もして、団員の踊りも指導して、そして自分も主役として踊る舞台づくりは、さぞや大変だと思うのですがすごいエネルギーを毎回感じます。
他のバレエ団のジゼルと比べて演出や舞台のどこがどう違うのか、というところまではわからない私ですが、今後は他のジゼルも観てみたいです(やっぱり一つにはまらないタイプなのか、まだ途上段階なのか、私の場合)。

Written by intervistatokyo

2013/06/01 at  

カテゴリー: 行ってみました