マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

2013年9月に読んだ本

2013-09-28 21.55.58

「内臓とこころ」三木成夫著(河出文庫):保育園での講演を文章にしたものなので楽しくわかりやすい。
しかもご自身のお子さんの成長の現場で起っている動作や行為の成長から、人間の内臓感覚がどう育つか、人のモノと名前の認識がどう出来て行くのか、骨格に見る進化の形跡の話とか眠りのリズムについてなどを語っていて、面白くかつホンワカと温かい気分で読める。
何億年の進化がしっかり組み込まれ、それを再生しているのが自分の体であり、それがいかに神秘に満ちた宇宙なのかにびっくりするはずです。
研究の成果をこんな風に、実感のある生活場面に即してわかりやすく、そしてユーモアたっぷり面白く伝えられる著者はすごいなあと思う。
10月はHome Visit調査やグルイン、そして研修もあるので「秋ばて」せず、かつ秋を楽しみつついきたいと思います。

Written by intervistatokyo

2013/09/28 @  

カテゴリー: Books