マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for 3月 2014

千鳥ヶ淵の桜は、5分咲きです

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昨日やっと報告書も提出し、お天気も春めいて解放的な気分。恒例の千鳥ヶ淵の桜を偵察に。
市ヶ谷駅から靖国神社までの靖国通りの桜は既にひと足早く満開に近い感じで咲いています。
千鳥ヶ淵の桜は、まだ五分咲きぐらいでしょうか。人出もまだまだで通りを歩ける位。
これが満開になるともう歩けなくなりますから・・・ね。明日は雨なので月曜日にまた来てみよう。

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桜チェックをして、その後久しぶりに靖国神社近くのチリビーンズのお店(麹町カフェの系列店)で、ネギやパクチーなどをたくさん盛ったチリビーンズご飯盛り(下に玄米ご飯が隠れています)をお昼に食べました。ここは小さいお店ながら、人気です。
右にちらっと見えるキャベツのピクルス漬、これがおいしくておかわり可能。保存瓶ごとテーブルに置いていってくれてついついおかわりしてしまいます。ランチ後は伊勢丹へ。増税前だし!という自分への言い訳をしてあれっ、服を買ってしまった~。
仕事一段落だし、春だし、消費税増税もするし、、この3つが今日の買い物のエクスキューズでございました。

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2014/03/29 at  

カテゴリー: 食べてみました,

パリ・オペラ座バレエ「椿姫」を観てきました

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近くの公園の桜のつぼみもふくらみ、ベランダのクロッカスも芽を出して、春もそこまで来ている感じです。

上野の東京文化会館でパリ・オペラ座バレエ「椿姫」を観てきました。入口で香水のサンプルを配っていて、普通はこのような劇場で、いきなりサンプル使わないでしょと思っていたら、なんと隣の席のご婦人がいきなりサンプルを手につけはじめて、「ええ~!今使いますか、ここで?!」と憤慨し一体どうなるのかとあわてましたが、なんとか1幕が終わるころまでに心も落ち着き観れました(やれやれ~)。
今回マルグリットを演じるアニエス・ルテステュは既に昨年10月にパリで引退公演を終えていますので、日本でのさよなら公演ということになっています。私にとってはパリオペラ座も初めてなら、アニエス・ルテステュも初めてでいきなりさよなら公演っていうところが、なんだか四国の八十八ヶ所巡りの八十八ヶ所めのお寺にいきなり行ちゃったような気分(ちょっと微妙な例えですが)、しかも「椿姫」を観るのもはじめてだったので理解できるか不安もありドキドキ。
バレエの椿姫は、ジョンノイマイヤーというコリオグラファー(振付師)が振りつけており、ショパンのピアノ協奏曲を使っています。
ショパンでバレエというのが、私は想像しづらかったので、これも楽しみでしたが娼婦マルグリットの奔放な役どころにも関わらず、ショパンの純粋で美しい音楽がマルグリットの心の奥の純粋な気持ちを表していると感じて、ショパンと椿姫って実は意外に合うんだなあ~と思いました。
しかもアニエス・ルテステュは気品のあるマルグリットを演じていました。心の表現が難しそうな演技でも光っていた気がします。
それにオペラグラスで彼女の足元(トーシューズ)をみていたら、結び目が一切みえないようにきれい~にたたみこまれていて、さすがプロと思ってしまいました(他のバレリーナもきれいに履いてました、当たり前ですが、、)。
アニエス・ルテステュの足の甲が信じられないくらい美しく出ていて、トーシューズでたつ姿は本当に素晴らしくて、みとれました。
アルマン役のステファン・ビュリョンと踊るパ・ド・ドゥはどれも、二人の波のように変化する気持ちが動きで見事にあらわされていました。
来年は、日本でも大人気のパリ・オペラ座のエトワール、マチュー・ガニオの公演が観てみたいな~。

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2014/03/23 at  

カテゴリー: バレエ, 行ってみました

熊川哲也 Kバレエカンパニー「ラ・バヤデール」を観てきました

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「ラ・バヤデール」の追加公演で熊川さんが踊るというニュースを見て、速攻でチケットをゲット。
「ラ・バヤデール」は熊川さんにとって特別な作品で、ロイヤルバレエ入団後、当時17才で写真右にあるようなブロンズアイドルという役に抜擢され注目を浴び、その3年後当時ファーストソリストだった熊川さんがけがをした主役の代役でたった4日間の練習で舞台に臨み見事成功をおさめ、翌年プリンシパルに昇格したそうです。

観客も皆そんな物語を知っているからか、熊川さん、”これからももっともっと踊ってね~”という思いの大喝采で最後はスタンディングオベーション。熊川さんの大きなジャンプと全く軸のぶれない高速ピルエット(回転)に私も魅了されました。
私は、ラ・バヤデールを観るのは初めてでしたが、その舞台と衣裳も豪華で楽しかった。
バレリーナの衣装が、インド風。なので、レオタードではなくセパレートでおへそ出しのためバレリーナのおなかがしっかり見え、当たり前ですがぜい肉は全くありません!腹筋がまあ鍛えられてることと言ったら・・す、すごいです。
ニキヤ役の荒井祐子さん、ガムザッティ役の白石あゆ美さんも素晴らしかった。そしてブロンズアイドル役の池本祥真さんも全身に金を塗りたくっているため皮膚呼吸できないであろうに、そんなことはおくびにも出さず立派に踊っておられました。

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2014/03/20 at  

カテゴリー: その他, バレエ

「さとり世代」を読みました

2014-03-19 21.45.19「さとり世代」 原田曜平著(角川ONEテーマ21新書)

先週終えたインタビュー結果の報告書作成に今週は集中して取り組んでおります。少しずつ前進してますが、まだ先は長い!
そこで重い本は読めないので、対談形式で軽~く読めたものを。
この本は、博報堂で若者研究をしておられる原田曜平氏の著書で、この本を読んだ後同じ著者の「ヤンキー経済」を読む予定で
既に購入済み。読んでみて、今までなんとな~く感じていたことが、やっぱりそうだったか!と思った個所が多々あり。

さとり世代は、1990年以降生まれのゆとり教育を受けて育った世代だそうです。
「面倒臭い」が最上位概念とか、コスパが何より大切とか、「ちょこちょこ消費」とか。
この世代にグルインをしていてもあれあれ?って思うことがありましたが、な~るほどと納得。

経済の景気・不景気による影響ももちろんですが、SNSも彼らの行動パターンに相当影響を与えているということもよくわかりました。この本の最後の方でバブル世代とさとり世代が対談しているあたりは、バブル世代の私は苦笑するしかなかった。

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2014/03/19 at  

カテゴリー: Books

JFAスポーツマネジャーズ・カレッジ10周年記念パーティに

2014-03-08 14.37.58

日本サッカー協会主催のスポーツマネジャーズ・カレッジ10周年記念のお祝いのパーティに出席してきました。
全国にはこのカレッジを修了したサッカーを愛する人たちは1300人以上すでにおられるとのこと。
私自身は、2005年から2011年まで7年間、マーケティング・リサーチ(インタビュー)の担当で研修をさせていただきました。
サッカー協会の方々、講師をしておられた先生がたや、なつかしの修了生の面々に会えて楽しい時間でした。

サッカーに携わる人はパッションがあって熱く、何よりサッカーが好きで、サッカーというスポーツをもっと広げたいという思いが強い。そういう人たちがいて、このようなクラブ運営のための学びの場もあるからこそ各地でサッカーが親しまれる推進力になっていくのだと思います。
私にとっても、7年間で講義した経験は今もとても大切な経験になっています。
全国修了生の今後ますますのご発展とご活躍を祈っております。

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2014/03/08 at  

カテゴリー: 行ってみました

「幸せのメカニズム」(前野隆司著)読了

2014-03-01 15.29.21

来週から2週間は、グループインタビュー&デプスインタビューの嵐なので、今のうちに。
実査が集中する期間は、それはそれで大変でも駆け抜け、そしてやりきる達成感がある。それも私の幸せの一つ。
「幸せのメカニズム」(前野隆司著)講談社現代新書は、慶應大学大学院SDM(システム・デザイン・マネジメント)研究科ヒューマンラボの研究を紹介した本。
前半では、これまでの学術研究からの知見や前野研究室が行った定量調査の因子分析から抽出した幸せを感じる4因子を紹介し、後半では著者が幸せを感じるコツを伝えている。
前野氏は、もともとエンジニアで企業でカメラの開発をし、そして大学でロボット開発をしていくうちに人が幸福をどう感じているのかを研究しなくてはと思ったそうです。

幸福とは社会で定義されているものについつい引っ張られてしまう傾向(フォーカシング・イリュージョン)があることをまず前提とした上で、自分で自分の幸福感を見極めることが必要と説く。自分がいつ幸せを感じるのかを知るために「カレンダー○×法」を提案しています(これ面白い!)。
システム・デザインの観点でこれまであまり注目されてこなかった幸福という実感がどこからきているのかそのメカニズムを明らかにし、そこから人の幸せにつながる製品設計・開発に活かしたいと述べている。
個々人が自分の幸せを感じるためには、幸福を直接求めるのではなく結果ついてくるものだと思おうということ。
突然幸福はやってくる(一見むすびつかないようなことをしていても突然ふってくることもあり、単純ではない)。
先生とは年齢が近いせいか、年齢を重ねることは老いではなく、、細かいことは苦手になるが、その分俯瞰して全体を見通せホーリスティックになれる、というご意見にはかなり共感。
いずれにしても、幸福は恒常的なものではなく瞬間瞬間感じようとしなくては逃げてしまうものなので(実態がない?)、逆に味わおうとさえすれば味わえるものだと思います。過ぎてしまってからでは遅い、そんな気がしました。

Written by intervistatokyo

2014/03/01 at  

カテゴリー: Books