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インタービスタ 上野啓子のブログです

「超絶技巧!明治工芸の粋」みてきました@三井記念美術館(日本橋)

2014-07-04 17.41.58

金曜日は19時までオープンしている日本橋の三井記念美術館で「超絶技巧!明治工芸の粋」展覧会を友達とみてきました。http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
三井記念美術館に来るのは初めてでしたが、エレベーターがすでにレトロデザインで、期待感アップ。
中に入ると期待を裏切ることのない、超絶技巧作品の数々に驚き!
工芸品のジャンルも、七宝、漆工(蒔絵)、象牙刻、刀装具、刺繍、自在、印籠と幅広い。

これでもか、これでもか!といわんばかりに、制作者が心血注いで作った作品なのでしょう。
アーティストの熱気とか執念、そして陶酔して作っている様が想像できます。

特に私がびっくり仰天だったのは、いっけん刺繍だとわからないぐらい細かい糸でできた波の刺繍絵画。
どれだけ細い糸(シルクでしょう)をこんなに細かく刺繍すれば、こんな風に波に反射する光やはじける波の動きが出るのだろうと圧倒されました(しかも無名作品です)。
それから、ものすごい数の細かい細かい蝶を絵付けた薩摩焼(陶器)、さらに本物にしか見えない安藤緑山という人の象牙で作ったタケノコ、そして蓮の葉っぱからカエルが今にも飛び出しそうな一瞬を金工で表現した皿など。

「超絶技巧!」のタイトルそのままの、見ごたえ充分の展覧会でした(7月13日まで)。

Written by intervistatokyo

2014/07/04 @  

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