マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

「炭水化物が人類を滅ぼす」を読みました

2014-08-15 08.14.53

「炭水化物が人類を滅ぼす」夏井睦著(光文社新書)を買おうと思ったのは、友人の「糖質制限しているのよ」という言葉を聞いて。
最初はダイエット本かなと思ったのですがとんでもない。
著者は、傷を消毒せずに治す「湿潤療法」の提唱をしたパイオニアの医師。
糖質制限を考えていくと、穀物を考えることとなり、穀物を食べているのは人だけでなく牛や豚も食べているので世界の家畜の飼育に必要な水や餌についても考えることとなり、と著者はそうやってどんどん我々の視野を広げて長い時間軸で世界の食物事情や現代人がおかれている状況を示していく。
そして、栄養学やカロリーという考え方自体にも著者は疑問を投げかける。
そもそも人類が何を食べて生きてきたのか、農耕が始まり、定住がはじまり、穀物を食べるようになった経緯。
途中、専門的な説明も多かったので充分理解できているかわからないし、お菓子も米もパンも麺類も芋も全部制限するのは無理だとしても、私も1日1食だけ炭水化物を食べないプチ糖質制限ぐらいならしてみてもいいかも~と思えた。

Written by intervistatokyo

2014/08/24 @  

カテゴリー: Books