マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for 9月 2014

「視覚マーティング戦略」を読みました

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報告やプレゼンテーションのために、パワーポイントを使ってスライド資料を誰でもが簡単に作れるようになりましたが、私は未だに効果的なフォントの使い分けや効果的な色の組み合わせもわかっていない~と自分で感じております・・。
またブログの写真の撮り方も、毎回これでいいのかな~と思いつつ撮影。

視覚情報をデザインするということは、短に表層的なことではなくそのブランドの考え方や良さを伝えるために必要な戦略であって、商品パッケージや店頭イメージ、広告表現のトーン&マナーが統一されていないとそれはおかしいし、もったいないということを、
この「視覚マーケティング戦略」ウジトモコ著(クロスメディア・パブリッシング刊)では、教えてくれています。
デザイン思考の基本的なことが知りたいと思っている学生の方にわかりやすくておすすめです。
私もフォントについてもっと知りたくなりました。

Written by intervistatokyo

2014/09/28 at  

カテゴリー: Books

パンプスをセミ・オーダーしてみました

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先週は広告案評価のためのデプスインタビューを実施。一人1時間、1日で合計4人、つまり4時間じっくりと人の話を聴くのは、とても集中力が要るので、その日の夜はよれよれでした。
この週末はゆっくり出来るので、買い物に。フラットな靴をカスタムオーダーしたことはあったんですが、これまでパンプスは作ったことがなく、一度オーダーしてみてどんな履き心地になるのか確認してみたくなり、銀座かねまつ6丁目店に行ってみました。
まずは、シューフィッターの人が3Dプリンターで足を測定し、そのデータを教えてくれました。
私の場合、足囲と足幅の長さ(広さ)に対して、かかと幅が小さいので、足囲に合わせるとかかとがゆるくなって脱げやすくなってしまうということ。そして、かかとがゆるいとパンプスの場合特に足がつま先の方にずれるのでそれで足の指の先が痛くなるということ。やっぱり~!

何かこれまで靴選びでしっくりこなかった理由がわかった気がしました。
測定結果をもとにシューフィッターの人のお勧めのテストパンプスを何足もはいてみて、基本の型を決定。
それからデザインを選び、その上で革の色と種類(私は紺のヌバックと紺の革を組み合わせた)、かかとの高さ(私は5センチを選択)とかかとのタイプを決めました。靴の専門家の意見をききながらきめるのは楽しく発見も多い。
今日オーダーした靴は、3週間で出来上がるとのこと。履き心地がどう違うか、楽しみです。

その後夫と再合流して、有楽町にある京都「一保堂」で緑茶とお菓子を食べてから帰宅。

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嘉木(かぼく)という煎茶にしました。一人に急須ひとつと茶碗2つがきます。一煎目は濃いうまみを感じるお味、二煎目はまろやか~な甘い味で異なる味わい。三煎目も四煎目も楽しめます。お茶を丁寧に入れて飲むと時間の流れが変わりますね。
その後一保堂の近くにある、こちらも京都和久傳の大好きな和菓子「西湖」を買って帰りました。

帰宅したら写真のような空。虹が見えて、一瞬で消えちゃいましたがうまくキャッチ出来たのでアップします。

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2014/09/20 at  

「L70を狙え!」(日本経済新聞社)を読みました

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敬老の日だからというわけではないですが、マーケティング・リサーチでもシニア対象の調査も増えてきたため、「L70を狙え!」吉本佳生著:日本経済新聞社刊を買ってみました。
総務省の家計調査や社会生活基本調査の統計データから今後70代女性を意識したマーケティングが必要ですよということを書いています。

4人に1人は、65歳以上、そして75歳以上は8人に1人という高齢化社会を迎えている日本。統計上の数字よりも実感できるのは平日の美術館や映画館、そしてスーパーで女性のみならずリタイアシニア男性も多く見かけるとき。日本はやっぱり本当に高齢化しているのだと実感出来ます。確かに今後どんどん増えていくこの層を無視できません。

男性がリタイア後家にいることが多くなると、今まで家庭のことを奥さんに任せていたご主人も運営にかかわってくるでしょうし、実際に買い物現場でも夫婦一緒に買い物をする人や男性一人で買い物する人も多くみかけますし、家事も分担していくものと思われます。三度の食事はどうするのか、家事はどうするのか、買い物は?など退職は夫婦にとって生活が変わる節目だと思われます。
うちはまだリタイア前なので想像の範囲ですが、きっと色んなことが自然に決まったり、二人で相談して決めたりしていくのだろうなと思われます。
本書では統計データがメインでしたが、商品の開発においてはこの年代の理解のためにホームヴィジットやグループインタビューなどの定性データで、どういう経緯でそういう生活スタイルになっているのか、特定の製品を選んでいるのかなど丁寧に聴いていく必要があると思います。きっと思いもよらない発見があると思うし、新製品や新サービスのニーズ探索が出来そう。

Written by intervistatokyo

2014/09/15 at  

カテゴリー: Books

映画「プロミスト・ランド」と「ハンナ・アーレント」を観ました

店頭観察のレポートも納品完了、今週末のグループ・インタビューの前に一息つこうと映画を観ました。

「プロミスト・ランド」は、公開中なので映画館で、「ハンナ・アーレント」はレンタルで。リアル店舗のツタヤは近くにないので時々ツタヤディスカスしか使っていなかったのですが、リアル店舗で借りたDVDも返却は投函でOKになってからはじめて借りてみました。

期せずして、二つの映画には共通点があった。
それは大きな力に流されず、ちゃんと考えることが大事だということ。
「ハンナ・アーレント」は、悪は”考えない”ことで起こる。
思考を停止して大きな力に流されることを選んでしまうと、どんどん事態が悪化するということ。権力、全体主義の怖さを普遍的な哲学の立場でバシッと言ってしまったことから、同じユダヤ人たちから理解されず批判の的となってしまった。映画の最後の大学での講義のシーンが良かった。
「プロミスト・ランド」は、マット・デイモンが、シェールガス会社の社員で住民を説得する人物を演じており、アメリカが舞台の話ではあるが、これは日本でも世界でもどこにでも起こりうる(起こっている)話。
手段を選ばない大組織の力に抗わず、命令に従うことにしてしまう、あるいは大組織のばらまくお金の力に負けて考えずに選んでしまうと、どうなるか。
長い目で未来まで考えないと後世の人たちにとってとんでもない選択をしてしまうことになる。
とはいえ、実際には私自身がもしそういう状況になったら、ちゃんととことん考えて答えが出せるのか、大組織にいても出来るのか、選択するための情報はきちんと得られるのか、信念をつらぬくと身に危険が及ぶようなジレンマありの究極の選択の時でも、考え抜けるのか。自信ないな~と思いながら、そんな事態に直面したくないな~と想像しながら、観ていました。

Written by intervistatokyo

2014/09/03 at  

カテゴリー: その他, 行ってみました