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インタービスタ 上野啓子のブログです

「眠れる森の美女」小野絢子スペシャルトークセミナーに行ってきました

2014-10-12 11.43.142014-10-12 11.22.23

新国立劇場バレエ団のプリンシパル、小野絢子さんが11月にオーロラ姫を踊る「眠れる森の美女」の見どころを語って下さいました。http://jspocc.com/event/
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/sleeping/index.html
このセミナーは、バレエ・ライフプロデューサーの新居彩子さんが企画したもので、新居さんとは日本サッカー協会の研修で出会ったご縁で教えていただきました。新居さんはバレエ芸術文化の普及振興のための活動や、バレエ・トレーニングの指導などを行う素敵な女性です。今日のブログは新居さんの許可を得て小野絢子さんの写真も掲載させていただいています。

バレエ鑑賞の基本的なことがまだ全然わかっていない私ですが、新居さんが「眠れる森の美女」の見どころをわかりやすく説明して下さって、11月に鑑賞する時のポイントを今日知ることが出来ました。
今回の「眠りの森の美女」では、第2幕でオーロラ姫が目覚めた後、目覚めのパ・ド・ドゥ(男女が順番に踊る形式)があらたに追加されているそうです。パ・ド・ドゥ好きな私としては嬉しい~。
今回に限らずバレエ鑑賞の時に知っていておくと便利な、マイム(手の動きだけで意図を伝える)の動きを新居さんと小野さんが二人で実際に目の前でやって下さったのはとても興味深く、そしてその動作のなんと美しいこと。少しマイムの意味がわかるだけでもぐっと理解が深まるんですね。
また小野さんが男性ダンサーと踊る場合のアイコンタクトの難しさについても説明。
バレエダンサーは普段バランスをとりやすいように目線の目標を作っているのだそうですが、男性ダンサーとアイコンタクトを演技上とる場合、普段の目線ポイントよりも近距離になるためバランスを崩してしまうこともあるそう。
舞踏技術と演劇性との両立が難しいこと、これはほんのひとつの例ですがなるほど~と。
さらにバレエ作品では一見して同じに見える型にも微妙な差があるとのこと。
例えば同じ手をあげる(写真のように)動きでも、作品によって上への伸ばし方がほんの少しずつ違う(「眠れる森の美女」ならここまで、「白鳥の湖」ならこれくらいというのがあるそうです)。これも演出のこだわりですね。細部にそのこだわりが宿っているのですね。11月に観に行くのが、ますます楽しみになりました!
今日は、一人ずつ全員小野さんと写真を撮ってもらえて(写真右)それを紙焼きして記念にいただけたのも嬉しかったです。

Written by intervistatokyo

2014/10/12 @  

カテゴリー: バレエ, 行ってみました