マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

シュツットガルト・バレエ団「オネーギン」を観ました

先週行われたグループ・インタビューのレポート素案のメドがたったので安心して、バレエ公演を楽しんできました。
シュツットガルト・バレエ団の公演も初めてならば、「オネーギン」も初めて。
「オネーギン」はもともとはロシアの作家プーシキンの小説をオペラにしたものを英国ロイヤルバレエ団の振り付け家だったジョン・クランコがシュツットガルトバレエ団にきてバレエ用に作った、彼の代表作だそうです。
ジョン・クランコ以降、次の世代の大物振り付け家たちノイマイヤーや、キリアン、フォーサイスなどがジョン・クランコの薫陶を受けて育っていったそうです。そのジョン・クランコの代表作「オネーギン」を観られるということで、友人とワクワクしておりました。

今日の公演では、オネーギン役はプリンシパルに昇進してまもないスロバキア出身のロマン・ノヴィツキー、タチアーナ役は韓国出身のヒョ・ジョン・カン。一緒に行った友人は「オネーギン」を、すでに観たことがあり、第三幕がいいわよ~と言われていたので私も楽しみに。手足が長くてエレガントなヒョ・ジョン・カンのタチアーナが最後に手紙をやぶってオネーギンに別れをつげるところで観ている私たちはその結論に”すっきり”!
苦悩しながら踊る第三幕の二人のパ・ド・ドゥは素晴らしかったです。
ジョン・クランコの「オネーギン」の振り付けは、「リフト」(男性が女性を持ち上げる)が多く、しかもリフトしながら回転したり見ごたえたっぷりで技術の高さ、鍛錬のたまものが感じられました。
いやはや、バレエ・エクササイズを細々とやっている身としては、彼らの動きは同じ人間と思えません・・。
しなやかな筋肉に支えられた、何気なく見えて、本当はすごく大変な動きなのに、それが、実にさりげなく美しい~。

Written by intervistatokyo

2015/11/22 @  

カテゴリー: バレエ