マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

ロビー・ラカトシュ&ラカトシュアンサンブルを聴きに

友達がくれたCDで聴いていたハンガリーのジプシーバイオリンの奏者、ラカトシュのコンサートがあるので行かない?とそのCDをくれた友達から誘ってもらって、上野の東京文化会館に行ってきました。
もう最初からラカトシュ氏の超絶技巧ぶりにびっくり!
まず、ピッツイカート(右手の弓をもった手で弦をはじく)が、すご~い!ピッツイカートってクラシックの曲だとほんの添え物的にしか扱われないのだけれど、彼は、超速で2~3本の指を動かしてどんどんはじき続けます。え~こんな奏法ありなの~?とびっくり。

それから、弦が違うのか、左手の弦の押さえ方が違うのか、音色のバリエーションがすごく幅広くていろんな音が出てくる、出てくる。うなるような粘っこいこぶしのような音色、硬質な音、ひばりのさえずりのような音、そして超ハイスピードで弦の上で飛ばす音。
ビブラートの左手の動きも早くてすごい。弓を持つ右手は、かる~く持っている感じなのに、、あんなに早く弓を動かせて、ほんと超絶技巧ですね。

変幻自在というのでしょうか、弾きたいように自由に音を出していて、楽器が体の一部って感じです。
ジャズとクラシックとジプシー音楽の要素とハイブリッドな感じで他の楽器(第2バイオリン、ツインバロン、ピアノ、コントラバス、ギター)とのセッションも見事。ツインバロンという楽器の演奏もじっくり聴いたのははじめてでどうすればあんなにバチが早く動かせるんだろう~。

そして、アンコールではサプライズでアコーディオニストのcobaさんが友情出演。
アコーディオンとジプシーバイオリンの音色がもう相性ばっちりで、二人が奏でるピアソラの曲にうっとり。
そして、アコーディオンって左手をひらひらさせてビブラートするのね~とか蛇腹部分を動かすのは相当背筋腹筋が強くないとだめそうだわ~というのがわかりました。
発見満載の楽しいコンサートでした!!

Written by intervistatokyo

2016/03/22 @  

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