マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

CLT調査のレイアウト

今週、アンケート票の質問設計や会場レイアウトなどについてアドバイスした食品メーカーのCLT調査(会場調査)の立ち合いをしました。
試食は、順序バイアスが出るので複数のテスト品を食べてもらう際に、どういう順番で行うか慎重に考えることが大事です。
一方であまりに複雑に設計しすぎて試食品の調理担当者との連携で間違いが起こるといけないので、優先すべきアイテムをはっきりと決めることも大事。
今回は1日で3人のインタビュアーが同時に2人の対象者を相手にヒアリングをしながら、それを10セッション、合計60名の試食評価とヒアリングが完了しました。

今回の学びとしては、CLT会場のレイアウト作り(椅子・テーブル・パーティションの配置)がとても大事だということを再認識。
まずは、対象者が集中できるブースを作る(対象者の目に入るものにも気を付ける)、早めに来た対象者が待てる受付スペースを十分設け、さらに、待っている人に話が聞こえないような距離感を保つ、間仕切りを作っておく。
調理した試食品を、キッチンからタイミング良く運べるような導線を考えておく。
調査票の設計が終わったら、後回しになりがちですが、レイアウトにも気を配り、設計したタイムテーブル通りに間違いなく終われるか、事前にシミュレーションしておくことで万全な準備ができます。

Written by intervistatokyo

2017/09/09 @  

カテゴリー: インタビュー