マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for 10月 2017

第30回東京国際映画祭へ@六本木ヒルズ

2017-10-28 17.35.112017-10-28 17.37.56

1990年代には東京国際映画際に何回か行っていましたが、この10年以上いっておらず久しぶりに友人に誘われて行ってきました。以前は渋谷周辺が主な会場でしたが、今は六本木が中心なんですね。
フリーダイバー(素潜りダイバー)のジャック・マイヨールのドキュメンタリー映画「ドルフィン・マン」を観ました。
映画放映後、この映画の監督(写真左)と「グラン・ブルー」でマイヨール役を演じた俳優のジャン=マルク・バール(写真右)が登壇しての質問タイムもありました。
ボンベを持たないフリーダイビングでは、呼吸を止めているということを忘れ、でも呼吸しているような気持でいることが大事、さらには何も考えないこと、そうしないと酸素を使ってしまい深く潜れない、そうなれるようにトレーニングを積むようです。
真っ暗な深海で呼吸を止めて潜るなんて、考えるだけで私はドキドキしてしまいますが、会場にはジャック・マイヨール以降次々とフリーダイビングの道に続いた日本のダイバーたちも来ておられました。すごいな~。
質問タイムの後には、われわれ観客が専用のヘッドセットとイアホンをつけてVR映像を体験できました。
ダイバーの目線で深海に潜ったように気持ちになれるのかと期待していたのですが、視点はあくまでダイバーを観ているカメラマンの視点だったので予想していたものとはちょっと違いました。疑似体験まではいかなかったかな~。

Written by intervistatokyo

2017/10/28 at  

カテゴリー: 行ってみました

和栗を味わう

今週は、闘病されていたリサーチャーの先輩を囲む会に誘ってもらい元気になられた先輩に久しぶりに会えて感激しました。また、私よりも若いリサーチ仲間とも久しぶりに会って美味しい中華をいただいたり、さらに前の会社の友達3人でランチをして情報交換したり、色んな意味で刺激を受けたり、あったかい気持ちになれた週でした。
今日は神宮前に行った帰りに表参道国連大学前のファーマーズマーケットをのぞいてみたら、焼き栗のお店で”雨の日セール”で焼き栗が半額だったので即ゲット。茨城で長年栗を作っている農家の方でした。茨城は日本でとれる栗の4分の1の生産量を占めているんですね。いい感じに香ばしく焼けていてそのままパクパク食べちゃいます。

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栗と言えば、先日行った谷中銀座の「和栗や」、そのときは入れなかったので、再チャレンジ。リキュールなど一切加えずに作ったモンブランは栗本来の繊細でとても優しいお味でした。10分ぐらい並びましたが、みんな外で並んでいるのを知っているので、食べたら長居せずさっと出るお客さんの譲り合い精神もいい感じ。

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こちら(下の写真)は、今日通りがかって買った青山の「まめ」という和菓子やさんの栗大福。こちらも丁寧に作った手作りの素朴な味。あ~栗羊羹も買えばよかった、、。

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そして下の写真は、栗の剥き方がトラ刈りになっていますが、やはり栗の大好きな夫と”あ~だこ~だ”言いながら二人で皮を剥いて土鍋で炊いた「新米の栗ご飯」。やっぱり栗ご飯、秋の味覚だから剥くのは大変だけれど新米で食べたくなります。

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Written by intervistatokyo

2017/10/21 at  

カテゴリー: 食べてみました

「ポリーナ、私を踊る」の試写会へ

2017-10-13 20.57.30
昨夜、「ポリーナ、私を踊る」の試写会に行ってきました。
映画はもちろんですが、試写の後の上野水香さん(東京バレエ団プリンシパル)と桜沢エリカさん(漫画家)の対談も楽しみでワクワクしながら会場へ。
28日公開の映画「ポリーナ、私を踊る」は踊ることが好きな少女がクラシックバレエからコンテンポラリーへと悩み模索しながら、自分の求めるダンス、表現スタイルを突き詰めていく、もともとはフランスの漫画が原作の物語です。
ボリショイで踊ってほしいという両親からの期待を振り切って、「世界をもっと知りたい」と自分一人でフランスやベルギーのコンテンポラリーダンスカンパニーに入団し、クラシックとは重心の違う踊りに戸惑いながらも自分らしくいられる表現を探し求めていきます。親の目線で見ると、ボリショイに入ってある程度経験してからコンテンポラリーに移行してもいいのに~とついつい思ってしまいますが、ポリーナは最初から突き進みました。
主人公を演じたプロダンサーであるアナスタシア・シェフツォワは、本作が映画初デビューだそうで、目力も強くポリーナの芯の強さを表情でも踊りでもうまく表現していました。
上映後の対談で、上野水香さんが記憶に残ったこととして、「途中と最後に出てきたトナカイがなぜか気になった」と言っておられ、私も同じく感じていました。トナカイはポリーナにとっての何かの象徴だったのでしょうね。
桜沢エリカさんが、教師役として出ておられたジュリエット・ビノッシュについて、「フランスの大竹しのぶさんのような女優さん」と例えておられたのに会場は爆笑。さすが!的を射た表現で的確ですね~。
上野水香さんと桜沢エリカさんお二人の対談は楽しくて、くすっと笑えるところも多く、また、へえ~そういうところは”バレエあるある”なんだ~と感心する解説も多く、映画の理解が深まりました。

Written by intervistatokyo

2017/10/14 at  

カテゴリー: バレエ, 行ってみました

「運慶展」東京国立博物館へ

2017-10-08 16.01.55

友達と「運慶展」に行ってきました。どれも力強くて、すぐにも動き出しそうな仏像たち。
運慶の父、康慶作の「法相六祖坐像」(興福寺)はとてもリアル。それぞれのお坊さんの表情が瞬間的に切り取られていて、きっとお弟子さんたちは亡き師匠が蘇ったかとその存在感に驚いたことと想像しました。衣のうねりも深く、裾が台座からはみ出して垂れているところまで細かく表現。そして水晶が埋め込まれた目力、訴えかけてきます。
運慶作の「毘沙門天立像」(願成就院と浄楽寺)は、運慶が伝えたかったであろう強さとたくましさが存分に感じられました。
全体的に、私は坐像よりも立像の方が運慶の独自性が発揮されているように思えて、みとれました。
晩年の作、「無著菩薩立像」(興福寺)では静かな強さが表現されており、横顔の表情とこめかみに浮き出た血管まで彫られているのには参りました。
友達の見たかった運慶作「八大童子立像」(金剛峯寺)は、童子だから子供なんでしょうけれど、大人っぽさもあり、体つきや表情でそれぞれキャラが違っていて、みていて楽しい群像でした。
それにしても、どの像についても800年以上も保存ができているところがすごいねと、そこにも感動。
運慶のリアルさは、写実ではなくデフォルメされていたり左右非対称(アシメトリー)だったりすることで余計に人間っぽいリアルさが感じられるようになっていると”みうらじゅん”だったかが語っていますが、本当にそう。
頬がものすごく盛り上がっていたり、左右の目の大きさ違っていたり、目が寄っていたり、肩幅広かったり・・・。

運慶の力強さを堪能した後には、東京芸大の方向に歩き「カヤバ珈琲」のレトロな一軒家2階でランチをし(卵サンドとルシアン)、谷中まで歩き「朝倉彫塑館」にも久しぶりに入り、朝倉氏のかわいがっていた猫の像をたくさんみて、池に鯉がいる中庭を和室から眺め、建物の屋上の庭園も見てから、谷中銀座へ行きました。
谷中銀座でのお目当ては、「和栗や東京店」のモンブランでしたが、こちらは長蛇の列で断念。
根津まで歩いてお茶してから帰宅しました。

Written by intervistatokyo

2017/10/07 at  

カテゴリー: 行ってみました