マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

「ポリーナ、私を踊る」の試写会へ

2017-10-13 20.57.30
昨夜、「ポリーナ、私を踊る」の試写会に行ってきました。
映画はもちろんですが、試写の後の上野水香さん(東京バレエ団プリンシパル)と桜沢エリカさん(漫画家)の対談も楽しみでワクワクしながら会場へ。
28日公開の映画「ポリーナ、私を踊る」は踊ることが好きな少女がクラシックバレエからコンテンポラリーへと悩み模索しながら、自分の求めるダンス、表現スタイルを突き詰めていく、もともとはフランスの漫画が原作の物語です。
ボリショイで踊ってほしいという両親からの期待を振り切って、「世界をもっと知りたい」と自分一人でフランスやベルギーのコンテンポラリーダンスカンパニーに入団し、クラシックとは重心の違う踊りに戸惑いながらも自分らしくいられる表現を探し求めていきます。親の目線で見ると、ボリショイに入ってある程度経験してからコンテンポラリーに移行してもいいのに~とついつい思ってしまいますが、ポリーナは最初から突き進みました。
主人公を演じたプロダンサーであるアナスタシア・シェフツォワは、本作が映画初デビューだそうで、目力も強くポリーナの芯の強さを表情でも踊りでもうまく表現していました。
上映後の対談で、上野水香さんが記憶に残ったこととして、「途中と最後に出てきたトナカイがなぜか気になった」と言っておられ、私も同じく感じていました。トナカイはポリーナにとっての何かの象徴だったのでしょうね。
桜沢エリカさんが、教師役として出ておられたジュリエット・ビノッシュについて、「フランスの大竹しのぶさんのような女優さん」と例えておられたのに会場は爆笑。さすが!的を射た表現で的確ですね~。
上野水香さんと桜沢エリカさんお二人の対談は楽しくて、くすっと笑えるところも多く、また、へえ~そういうところは”バレエあるある”なんだ~と感心する解説も多く、映画の理解が深まりました。

Written by intervistatokyo

2017/10/14 @  

カテゴリー: バレエ, 行ってみました