マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

「裸でも生きる」(山口絵理子著)講談社刊を読みました

ハワイから友達が来ていて、一緒に谷根千巡りをしました。
根津の「釜竹」で釜揚げうどんと副菜をいくつか頼んで食べ、その後、へび道をそぞろ歩いていたら「亀の子たわし」の直営店があったので寄ってみました。お店の若い女の子がものすごく熱く沢山の商品の特徴を教えてくれ、身体にも使えるということなので、棕櫚(しゅろ)のたわしと白くて丸いたわしを買ってみました。製品に深い愛情をもって説明してくれるとそれが伝わって買いたくなる、そう思いました。
そして谷中銀座の「和栗や」でモンブランをいただき、谷中銀座をさらに歩いていたら、友達が「あ、このお店”カンブリア宮殿”で紹介されてた」と知っていて、その「マザーハウス」というお店に立ち寄りました。
製品はすべてバングラディッシュで作られたバッグやストール、革小物などで、店頭には若い社長の本がありました。
友人は、店頭でいろいろ手にとってみてバッグを購入。私は、帰宅後、本を注文。
2017-11-04 10.30.14
学校時代の悔しい思いや、それをエネルギーにして突き進む彼女の体当たりのバングラディッシュでの体験には圧倒されます。おそらく”開発学と経営を学んでスマートに起業したのかな”という私の想像とは全く違う、当たって砕けろ精神で数々の失敗や失望経験にもかかわらず、毎回それを一つずつ乗り越えていく人でした。
バングラディッシュで信頼できる工場やパートナーを見つけるまでの苦労はさらに想像を超えていました。
若い人がこんなに頑張っているならば、我々だって頑張らなくっちゃと思えます。

Written by intervistatokyo

2017/11/04 @  

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