マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

映画「ペンタゴン・ペーパーズ/The Post」を観ました

久しぶりの映画館での映画鑑賞。日本橋で観るか、日比谷で観るか迷ったのですが、新しく出来たミッドタウン日比谷の中のTOHOシネマズで観ることに。
ベトナム戦争の都合の悪い戦況を伝えた政府の機密文書を勇気をもって読者に伝えたワシントンポスト。
開示すべきかどうかの決断時には、社内の反対派の圧力を受けながらも、亡き夫から事業を継いだ創業一族の妻を演じるメリルストリープが社運をかけ自分の人生も賭けて、決断する。
メリルストリープの最初は自信なさげな姿が決断を経るうちに確信に変わって行く様が良かった。
彼女の決断でベトナム戦争に若い戦士ががそれ以降送られ命を無駄にしなくて済んだわけで、どんなに政府に圧力をかけられようが、伝えるべきことは伝えるというその姿勢を貫くことができて、それは本来当たり前な事のに、難しい現実なのだと痛感。誰のために何を伝えるべきなのか、と考えればシンプルなことなのに、政治や圧力が阻んだりする。
最後の最高裁の判決文の言葉には、スカッとしました~。
映画の中で出てくるタイプライターや写植、原稿をぴゅ~っと風で送る新聞社の様子なども、レトロで懐かしい光景でした。

Written by intervistatokyo

2018/05/12 @  

カテゴリー: その他, 行ってみました