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インタービスタ 上野啓子のブログです

スペイン国立バレエ団創立40周年記念公演Aプロへ

 

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夜、お友達に誘っていただいて上野文化会館にて、Aプログラムを観てきました~。

スペインと言えばフラメンコをイメージしますが、このバレエ団の芸術監督アントニオ・ナハーロ氏の振り付けと演出は、クラシックバレエとフラメンコとコンテンポラリーダンスと色んな舞踏が融合したエンターテイメント性の高いパフォーマンスでした!
舞台美術も、ものすごく現代的で芸術的で驚きました、布を使っての照明も凝っているし、衣装も現代的でおしゃれ!
伝統と革新がうまいことまじりあったダンスパフォーマンスだと思いました。
カスタネットを両手で細かく叩きながら(ビブラートみたいに)踊るって難しそうなのに、見事。

「マントンのソレア」では豪華な絹の大判のショールを最初ふわっと広げて登場してきたとき、ぐ~っと心をつかまれてしまいました。マントン=ショールをうまく使った踊りで、宙に広げたり、身体に巻き付けて踊るんです(写真左)
「サラサーテのサパテアード」では、バイオリンの演奏がついていけない位ハイスピードで床を鳴らしつつも、上半身微動だにしないタップの足さばきが素晴らしかった。
最後の「アレント」は群舞で踊る男女が、みんなスタイリッシュで格好良くて、なんていうのでしょうか、揃っているんだけれど、一人ひとり違うことが魅力的。ここでも群舞のカスタネットの響きで私もどんどん高揚してきました。
そして私が一番ステキだな~と思ったのは、最後にブランコから降りてきたインマクラ―ダ・サロモンさん。
なんて美しい上半身。手が肩からというよりは身体の中心から出てきているようなしなやかな手の動きでしかもエネルギッシュ。
普段のバレエの観客ともまた違う雰囲気の、おそらくフラメンコ関係の人達、スペインつながりの人達、そしてナハーロ監督がフィギュアの振付けもしているので、もしかするとスケートファンもいたかもしれませんね、そんな人達で会場は満席でした。
最後にパンフレットの作りもとってもおしゃれで、かつ見やすい。
一人ひとりのダンサーのプロフィール写真では思い思いのポーズをとっており、楽しいパンフです。

Written by intervistatokyo

2018/10/19 @  

カテゴリー: バレエ