マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for 6月 2019

映画「新聞記者」を観ました

2019-06-30 14.17.40

フィクションなのに、そこに紛れもないリアルを感じる映画でした。新宿ピカデリー、満席でした。
カタチだけの民主主義とならないよう権力に利用されず、権力をチェックするマスメディアであってほしいし、私たちもネット上の情報に惑わされず、ちゃんと本質を見ないとだめだと思いました。
何より内閣情報調査室の存在と圧力が恐ろしい。。映画として教えてくれた映画制作スタッフの人たちに感謝。
映画館には若い人達も多く観に来ていたのがうれしかったです。

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2019/06/30 at  

カテゴリー: その他, 行ってみました

英国ロイヤル・バレエ団「ドン・キホーテ」へ

2019-06-22 16.51.15
昨夜も上野で美術館&谷中の古民家で友人2人としみじみ食事をし、いい時間を過ごしましたが、今日もいざ上野へ。
今日は、英国ロイヤル・バレエ団のドン・キホーテを見に、マチネの公演に行ってきました!
英国ロイヤル・バレエのドン・キホーテは、第一幕からもうすぐに入りこめました。演劇的要素がわかりやすい。
キトリ役は、3週間前ぐらいに代役が決まったマヤラ・マグリ。去年ファースト・ソリストになったばかりの彼女ですが、堂々としており、見事でした。きっといずれプリンシパルに昇進しますね。伸びやかでバランスも安定していて、スピード感にもあふれていてキトリ役にぴったりでした。
第二幕も舞台美術がさすが英国ロイヤル・バレエ、とっても美しくて、特に花の背景がきれいだった。
そしてキトリとバジルのパートナリングも素晴らしく、観客の拍手がどんどん強く熱狂していきました。
第二幕後の休憩でばったりお友達に会い、あ~だこ~だとバレエ談義をしてからいよいよ第三幕に突入。
三幕のキトリとバジルのパ・ド・ドゥは、ローザンヌ国際バレエコンクールでも多く踊られているので、見ごたえあり。フィナーレのキトリのピルエットも完璧でした。日本人ファーストソリストでキトリの友人役の金子扶生さんも素敵でした。また観たい演目ですドン・キホーテ。
バレエ団によって、振り付け、演出、舞台美術、踊る人によって毎回違うから舞台は面白いんですよね~。

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2019/06/22 at  

カテゴリー: バレエ

「ルース・スレンチェスカ」94歳のピアノスト(平凡社)を読みました

2019-06-15 16.08.572019-06-01 12.34.33

先週末に風邪をひいてしまい、今週はインタビューはなかったのでなんとか打ち合わせやビデオ会議完了できました。
熱は下がったのに咳がなかなか抜けずやっかいな風邪。この土日は予定をかえゆっくりして体力回復しています。

そんな時、元気が出る本を読みました。50代になってピアノを再開した友人が紹介してくれた本です。
94歳のピアニスト、ルース・スレンチェスカ。私は知らなかったのですが、昨年サントリーホールでコンサートされていたのですね~。教育熱心すぎる激しいお父さんとの確執や、演奏家としての10年のブランク、再婚した最愛のパートナーを亡くし空っぽになってしまった経験、演奏で心を届けるということ、音に思いを乗せるということなどなど94歳のピアニストからの温かいメッセージがたくさん詰まっています。

来週も7~8月の調査の準備などで打ち合わせや書類作成ですので、気をつけながら身体をもとに戻したいです。

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2019/06/15 at  

カテゴリー: Books

「学校の”当たり前”をやめた。」(工藤勇一著)を読みました

2019-06-01 15.17.01
市ヶ谷駅前の書店で目につき買ってみました。麹町中学は、前を通ることもあって普通の区立中学かと思っていましたが、こんなすごい改革を実行していたとは、びっくり!
この学校、宿題もクラス担任制も、中間・期末テストも廃止したんですね。
著者の工藤勇一校長が、学校は何のためにあるのかという問いに立ち返って、目的と手段をとり違えないよう討議し、これまでの制度をあらためて見直し、変えていった経緯がこの本でわかります。
目的は何で、そのために何をしたらいいのかを考え抜くことで、改革に対して周囲の納得も得られて実際効果が出て好循環となっているのだと思いました。中間・期末テストでなく単元が終わるごとに単元テストを実施しているそうです。
またこの中学では、KJ法を使って学生同士が討論する方法や、手帳やノートの取り方をその道の専門家を招いてレクチャーしてもらったり、大学生や外部の指導員に来てもらってアフタースクールの活動を企画したり、とにかく学びの幅が広くて楽しそう!
開かれた学校であり、コミュニティや卒業生ともつながっている様子がわかります。
学校に限らず組織でも、企業でも、同じことだなと思いました。
目的と手段をとり違えない。トップが柔軟な意識をもつ。当事者として皆が参加し自由に討議を重ねる。
これまで通りでいい、変わらない、変えられないと思ってしまったら結局何も変わらないのですね。

本とはまったく関係がありませんが(笑)、5月にベランダで咲いた花の写真をアップします。
白いユリと赤いアマリリス(左の写真)は、今年次々と花が咲きました。
右の車輪梅(シャリンバイ)は、鳥の落とし物から芽が出て大きくなって今年ついに花まで咲かせました。
この他にゼラニウムも枝を切って植え替えたら、もう新しい枝から花がついて咲いています。

2019-05-24 07.34.522019-05-18 18.45.11

Written by intervistatokyo

2019/06/01 at  

カテゴリー: Books