マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

ユーザビリティ調査

今週の前半で行ったデプス・インタビューによるユーザビリティ調査。2日間に渡って実施しました。
ある製品を使ってもらう様子をその場で観察し、手元をハンディカム・ビデオ(顔は撮影しない)でも撮影しました。
まずは黙って使ってもらい、その後、本人に解説してもらいながら話を聞きました。

取り扱い説明書に沿って実施してもらうわけですが、当人が「ここは、読んだ」と自己申告していても、意味するところが腑におちていないので行動に伴っていなかったり、無意識にしている行動は、後で「〇〇をしていなかったようですが、、」と聞いても、「えっ?しています」と事実と違うことを答えたり。自分の行動に対する認識ですら、曖昧なんだなと思いました。私自身も家族に言わせるとそのようです(笑)。
やはりハンディカム・ビデオにしっかり撮影しておいて良かったです。

サマリ―作成時は、結局細かいところは動画を見直して、事実ベースを分析。
今回は女性を対象に試してもらいましたが、クライアントの男性デザイナーにとっては??な発言や行動もあるようで、黒川伊保子さんの論考ではないですが、男女の思考や行動パターンの差も興味深く感じました。

改善点が明確になったので、次回9月に再調査です。

Written by intervistatokyo

2019/08/09 @  

カテゴリー: インタビュー