「食べることの進化史」石川伸一著(光文社新書)を読みました

 

2020-01-27 19.19.15(Kindle版電子書籍を購入)

食事について、食品についての消費者の声を聴いていると「食べること」について色々と考させられます。

これから食事はどうなっていくのだろう、と思うこともしばしば。
2月のワークショップのために、視野を広げておこうとこの本を手にとってみました。
いやあ~これを読むと3Dフードプリンターやら、人工培養肉、植物工場、そして昆虫食まで?
想像を超えており、こんな風になっちゃうのでしょうか。
人工培養肉については、家畜の飼育は環境負荷が大きいのでそうならざるを得なくなっていくのかもしれません。
大豆ミートなどの代用肉はすでにもう市場に出ていますし、必要な人や食べたい人がいると思います。
「食べる」ことは機能(理論)だけでなく心理もあるので、理論だけですぐに新しいものが受容されるわけでもないので、簡単に予測できませんが、地球環境は悪化しているし、人はより簡便性を求めるし、、。
人が食することで感じる喜びみたいなものは、変わらず求められ続ける気がしますが、食材の”ありがたみ”みたいなものはどんどん感じられにくくなっていくのかもしれないと思いました。