ネマニャ・ラドゥロヴィチのヴァイオリン演奏会

2020-02-01 19.58.38
ネマニャの大ファンの友人が、今回の日本ツアーのチケットを複数日取っていたのですが、今日のコンサートに行けなくなってしまったため、急きょチケットを譲っていただいて東京芸術劇場(池袋)に行ってきました。
前から4列目!うわ~近い。
読売日本交響楽団との演奏会で、今日は「ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲」でした。
厚底のブーツにピッタリのパンツとジャケット、そして結んだヘアスタイルが個性的!
演奏が始まると、もう目が離せませんでした。
管楽器のパートの人の方を向いて後ろ向きで演奏したり、第一ヴァイオリンのコンサートマスターににこやかにアイコンタクトをとったり、まるでオケと語り合うような演奏で、楽しい!
時に足をふみならしながら情熱的に奏でたり、かと思うととても繊細な内面を感じたり。
そしてこの曲、超速の超絶技巧の連続だと思うのですが、いとも簡単に奏でているように見えるのがまたすごい。

彼女から話には聞いていたけれど想像以上にすごかったです。
演奏では饒舌に歌って語っているようなのに、いったん演奏が終わるとものすごくシャイで控えめな感じ。
そのギャップがとてもチャーミングでした。
アンコールはバッハの「無伴奏バイオリン、パルティータ」だったのですが、これがまた良かったですよ~。