「スマホ脳」アンデシュ・ハンセン著(新潮新書)を読みました

2021-01-11 09.41.24
先週は、1月~2月のweb調査やインタビュー調査の件でオンラインでの打ち合わせをいくつかしました。東京は、2回目の非常事態宣言が発動。医療関係者の人達のためにも感染を少しでも抑え込みたいところです。
コロナ禍での在宅中、パソコンやスマホなどのネットに触れる時間が増えているように感じます。
この本の著者、スウエーデンの精神科医はスマホが脳に与える影響を強く訴えています。触るたびに脳にドーパミン(報酬系物質)を放出させるスマホは、常に気になる存在となってしまっている。そのため集中力が欠如し、記憶力も低下、睡眠の質までもさげているというスマホ。大人だけでなく、スマホ以前の世界を知らない子供たちにとっては、学習能力にまで影響を与えています。だからジョブズは自分の子供に与えなかったのか、、、、。
スマホを常に目の前に置いておくのではなく、見えないところに置くだけでも本来すべきことへの集中力が違ってくるそうです。SNSなどによって子供たちの幸福感や自己評価も下がっているということ。
スマホの依存性をしっかりと意識することで、よりストレスのない適度で健康的な使い方ができる。それを考えてみようという著者からの提案、私も意識してみようと思います。