デブリーフィングの目的

今週は、2日間で1人90分のオンライン・インタビューを6名無事完了しました。参加いただいた対象者はどの方もヘビーユーザーで色々な観点からお話を伺え、とても参考になりました。今回も実査終了後の翌日にデブリーフィングを行いました。

このブログに辿り着く検索ワードでデブリーフィングが一定数ありましたので、デブリーフィングについて少し説明します。リサーチ直後のデブリーフィングは、各対象者のインタビューが終わった後、追加質問の確認やもっと深く掘り下げる箇所を確認するなど毎回軽く行いますが、それとは別にインタビューがすべて終了後に、レポート作成の前にラップアップ(まとめ/振り返り)として行うこともあります。
今回もそのようにしました。というのは、レポートを作成するのに日数がかかるため、その前にクライアントは今回の結果を関係者に報告しなくてはならない場合も多く、そのため、主な結果をわかる範囲で伝えることが必要だからです。

今回は、デブリーフィングを翌日の午後に行ったため取り急ぎ数時間で対象者のセグメントや、提示したパッケージ案の評価や試食の結果を3枚にまとめて報告しました。
デブリーフィングにおいて、あらためてクライアントの考えや何に課題を持っておられるかがわかるとサマリー作成もスムーズにできますので、今回も実施しておいて良かったと思います。

来週は、レポートにとりかかりますが、2回目ワクチン接種もあるので副反応が強く出ないといいなと思っていますが、おそらく年齢から言って(若いほど出るとか?)そんなに反応は出ないでしょう~(笑)。とは言え事前の体調管理を怠らず、接種に挑みます(大げさ)。

五輪開会式をみて

それにしても暑いですね~。
今日は父の命日が近いのでお墓参りに行ってきました。沢山の蓮の花がすっくと咲き始めていました。
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それにしても、五輪開会式をみて、ギリギリまで調整して実演した現場の方々は大変だったと思いますが、今後IOCをはじめとする既得権益を優先して、一部の人達の利権だけを守るために莫大な投資をし、本来助けなくてはならない人達(今回でいうと東北の被災者や、コロナ禍で奮闘し困っている人達)を置き去りにするような五輪というスキームの見直しがいると思いました。
私は、トップアスリートの切磋琢磨した演技や競技を観ること自体は大好きなのですが、今の五輪は、莫大なお金が動きすぎます、コンパクト五輪というテーマはどこにいったのでしょうか。
それと今回の開会式のスローガン(多様性)については、どうも”うわっつら”の表現で、心からそれを実現したいという思いが伝わってこなかった・・。それは演出側だけの問題ではなく、IOCや組織委員会、政府など運営する側の日頃からのふるまいや言動から感じられることなのでしょう。

あすは今週実施するオンライン・インタビューで見せる動画やパッケージ案の画面共有がうまくできるかどうかのテストをします。今週も暑そうですので、小まめに水分補給して体調管理です。

ごりごりで決行の五輪

今週は、連休があるので平日は3日間のみ。
来週実施するオンライン・インタビューの準備中です。最終的に参加OKの対象者の確認、インタビュー・フローの最終調整などを3日間のうちに行います。
今回は集まりづらい対象者層でしたので(出現率が低い)、初めて提携パネルからも探してもらいました。

それにしても五輪は決行されるんですね。バブル方式とやらに不安がありますし、選手村でも周辺エリアでも感染者が激増しないといいのですが、、。
私の2回目ワクチンは、8月第一週に実施予定ですが、ワクチン不足とも言われており、本当に打てるのでしょうか。ワクチンは充分あるので早急に準備をと政府から言われ、体制を整えてきた行政の方々もさぞやお怒りではないでしょうか。

ワクチン接種会場で

今週、1回目のワクチン接種を終えました。翌日午前中位までは腕が痛かったのですが、熱も出ず頭痛も出なかったのでほっとしました。2回目はどうなるかわかりませんが、少し気が楽に。

接種会場では接種後15分、タイマーを渡されてまっていました。その間、皆思い思いに過ごしていたのですが15分がたつと今度は1回目接種の証明シールのようなものを渡され、2回目の予約でした。その会場では1台しか予約確認のパソコンがなく、私の前の人は2回目は違う会場になってしまうことを告げられて慌ててしまい、”どういうことなんだ!”と文句を言い出しそこでスムーズだった列が詰まってしまいました。
私はすでに2回目の予約は自宅からの電話で済ませていたので会場が変わることも知っていましたが、もしもその場で同じ会場で予定していた日に受けられないなど言われると少しは焦るでしょうし、もっと高齢の方は判断がしにくいのかもしれないとも想像できました。
会場によってはもっとパソコンも多いかもしれませんし、それぞれ工夫しているでしょうが、15分待っている間に、今から2回目に接種できる会場はこことここ、ここは中止になりましたなどアップデートした一覧表を配る、あるいは、モニターで見せるなどして心の準備をしておいてもらえば、スムーズに進むのでは?と素人ながら家に戻ってから怒っていた人のことも考えて解決方法を考えたりしていました。デルタ株に効果大のワクチンは3回接種しなくてはならないとも聞きますし、この先、ワクチン接種を何回もすることになるのであれば、予約方法含めてどんどん改善していかないとだめですね。

来週は、第4回目の研修(ワークショップ)です。コンセプト・テストの結果から買ってみたいと回答した人の理由(自由回答)をターゲットの気持ちになって読み込んでいるところです。どんな製品だったらよろこばれるか。
買いたい理由(自由回答)には、それを想像するための情報が詰まっているので、興味しんしんです。
この先、パッケージでその魅力が伝えられないと買ってもらえないので、パッケージに落とし込む要素を決めるためにも、その製品の複数ある魅力(価値)のうち、何を強く伝えるか、優先順位を見極めることが重要です。

スクリーニング票とは

提案していたオンライン・インタビュー調査が、7月下旬で決定しましたので、それに向けてスクリーニング票を作成しました。

スクリーニング票について、あらためてどういうものかご説明しますと、調査対象者条件に合う人を見つけるために考えられたアンケートのことです。
人脈ネットワークで探す機縁法という手法と、webアンケートでパネルになっている人の中から選ぶ方法がありますが、いずれの方法でも、対象となる年齢層の人達に向けて回答してもらうアンケートを作り、それに回答してもらうことで、条件に合う人を探し出します。そのアンケートのことをリサーチャーはスクリーニング票と呼んでいます。

調査目的にあう人に聞かないと、良いヒントは得られませんので定性調査でも定量調査でも誰に聞くのか、を考えることは大変重要です。そのため、調査目的の次に対象者条件をきめます。男性?女性?年代は?何を買っている人でどの程度(頻度)買っている人がいいのかなど、該当条件と共に、除外するべき人の条件などもきめます。
守秘義務上、同じ業界に勤務する人は対象とはなりませんし、ターゲットから遠い層もはずします。

また、アンケートでは対象製品のリストを作って、この数か月間に購入したものを選んでもらい、購入頻度や、購入している理由なども自由回答で聞いていくことで、それら情報からインタビューで色々きいてみたい人を選びだします。対象となる人を「じょうご(ファネル)」で徐々に絞りこんでいくようなイメ―ジで質問を作成するため、スクリーニング票と呼ばれています。定性調査では、該当製品のヘビーユーザー層(頻度が高い)や、他の製品も併用して使っているライトユーザー層や、場合によっては、知ってはいるけれどまだ買っていない層などに聞くこともあり、今回はどんな人達を対象とするのか、を限りある予算と日程の中で決めて、情報探索します。

私は、来週やっと1回目のワクチン接種です。1回目はwebで予約し、2回目(8月)は電話で予約。電話で予約した時に、1回目の予定日より前にキャンセルが出たことを教えてもらい、1週間早められました。助かりました~。