マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for the ‘インタビュー’ Category

競合製品(カテゴリー)の試食

プロダクトアウトでなく、消費者起点で新製品開発をする実践的な研修のアドバイザリーを今年からさせていただいてまして、コンセプトの段階まできています。
競合含めて参考になるようなカテゴリーの食品を先週から試食しまくっています。
何年も前に、ある企業の菓子の調査をした時、甘い競合製品を食べすぎて虫歯がいっきに増えてしまいましたが(笑)、今回はそういうことにはならない食品カテゴリーですので、安心して食べております。

先週あらためてコンビニやスーパーを廻ってみましたが、いかに普段の買い物では決まったところしか見ていないことか!
いつも見る決まった棚の2~3の候補からだいたい決まった製品を買うという購買行動に落ち着いている人は多いはず。売り場で新製品に気づいてもらうことは大変なこと。まして、普段立ち寄っていない棚を見るように興味を持ってもらうことはもっと大変なはず、習慣になっている行動を変えてもらわなくてはなりませんから。
今週はそれぞれが食べてみた感想を持ち寄って、さらにコンセプトが具体的になっていく予定。楽しみです。

Written by intervistatokyo

2018/06/24 at  

レポート完成まであと少し

先週、実施した3グループのグループ・インタビューの調査結果についての報告書を今週は作成していました。
レポートは弊社の場合2人で分担して行います。実査の翌日すぐに何を書くべきかを相談し、作成途中もテレビ会議で打ち合わせしながら、互いが書き進めたパートについて確認しつつ進めます。
だいたい同じ現象(参加者の会話)を見ているので、結論の印象は、ほぼ同じなのですが、文字化するためにはどこを強調するのか、どういう流れで書くのか、どういう言葉を選んで書くのか微調整をしながら進めます。
今回のテーマは自分にも共感できるテーマなので、発言記録を読んでいても(というかインタビューをしている時点から)、もう共感しまくりでしたので、「くすっ」としたり、「そうだよそうだよ」と思ったり。
今日で9割出来ましたので、月曜日には提出できそうです。あとは文字校正をするのみ。
週末は少し寝かせて(醸成させて)、距離をおき、また月曜日に読むことにします。
1日置くとまた客観的になって読めるので、修正すべきところに気づいたりします。

Written by intervistatokyo

2018/05/26 at  

カテゴリー: インタビュー

「マーケティング・インタビュー」韓国語版が出版されました!

何年か前に東京に来てくださり、翻訳版を作りたいのだけれどと話してくださった金さんより、やっと翻訳が完成したとの連絡があり本を送ってくださいました!
リサーチ会社での仕事をしながら、翻訳のための時間を作り完成させることは本当に大変だったと思います。
今度、金さんに東京でおめにかかれた際には苦労話をじっくりお伺いしたいと思います。
2018-04-28 14.32.24

Written by intervistatokyo

2018/05/01 at  

カテゴリー: インタビュー, Books

大阪で報告会と打ち合わせ

金曜日、2月下旬に実施した調査の報告会と、来週実施の調査のミーティングがあり大阪へ。
新大阪駅にある「美々卯」で季節限定の筍うどんを食べてからGO!
やっぱり関西のうどんは出汁がおいし~い。

2018-03-30 12.06.57

報告会は、調査結果の解釈が難しい(製品開発がGOかNOT GOか)結果となったため、相談の結果、サマリーでは微妙な記述となっていたが、むしろはっきり書いてほしいとのこと。もっとはっきり書くべきだったか、しかしコンセプトをより強力にブラッシュアップできるならば可能性がゼロとも言い切れない。
そして、参加している各部署の方々の表情を観るといろんな思い入れもありそう。
こういうケースは少なくなく、だからこそ消費者の声を聴く必要があったわけですが、聴いたから結論がすぐに出ることばかりではなく、最後は得意先の戦略的な判断(開発を進めるか進めないか)次第ということもあり、報告書のサマリーと提言の記述は、いろんなことを読み取りながらまとめる最も難しい部分です。
桜の時期だからか、ものすごい観光客で梅田あたりのホテルは全然取れず新大阪で宿泊してから戻りました。
新幹線の車窓から遠くに見える田んぼの桜や川べりの桜、里山にぽつぽつと点在する桜の花がきれいでした。

Written by intervistatokyo

2018/04/01 at  

カテゴリー: その他, インタビュー

ファシリテーションの準備

今週は、都内のある地域の課題を解決するためのワークショップを運営する4人のファシリテーターの1人としてファシリテーションを行います。先週、4人で打ち合わせもし、目的を確認し、もろもろ背景情報の共有をして、どのようなプロセスでファシリテーションを行うのかの検討会もしました。
参加者は、各分野の専門家の方々なのでこちらも事前に勉強していかないと議論を活性化することはできないため、過去の議事録を読んだり、今回の事前課題を読んだりして下調べしています。
母は生前、地元地域のために長年ボランティアでがんばっていたので、そんな母のことも思い出しながらの下調べでしす。今日のうちに何を着るかも決めて(服と靴を決めるとだいたい気持ちの準備が完了)、火曜日に実施します。
木曜日は、別クライアントのグルインもあるので、今週もがんばります。
あ~、バレンタイン用チョコも買わないと、、。

Written by intervistatokyo

2018/02/04 at  

カテゴリー: インタビュー

大阪出張でした

今週は、調査のアドバイザリーをしている企業のグルインの立ち合いで大阪へ。
行きは雪のため30分新幹線が遅れました、やはり前泊させてもらって良かった。
梅田周辺を歩いていても、いやあ~、風が冷たくて寒い寒い、、、とっととホテルに戻りました。

自分でグルインのモデレーションをするよりも、人のモデレーションのアドバイスをする方がずっと難しい。
2時間という時間制約のある中で頑張ってモデレーションしていることが私自身の経験から身にしみてわかるので、もっとあそこは深く聞いてほしかったとは簡単には言えません。
でも発注者の観点でバックルームで聞いていると、どんどんもっと深く聞いてみたいという気にもなってきます。
立場を変えると、見え方も違うということもわかり、どのようにスキルを積んでいってもらうのかどうアドバイスしたらいいのかも悩ましい。でも、まずはモデレーションの経験をたくさん積むことが大事だと思うので、頑張って体験していただきたいです。
そうすると自然に自分の課題も見えてくるし、こんどはこうやってみようとか、こう工夫してみようと思えるはず。

いずれにしてもグルインから沢山の発見があり、次のステップでどういう風に反映されるのかが楽しみです。
行きも帰りも新幹線ではインフルエンザにかかりたくないので、ずっとマスクかけっぱなし。
なんとか2月もインフルエンザにかからないようにしたいものです。

Written by intervistatokyo

2018/01/27 at  

カテゴリー: インタビュー

今年もあと1か月

今週は、先週実施した調査の報告書作りをスタートします。まずはトップラインの作成です、、。トップラインではあっても基本的に最終的に書くべき要点の洗い出しをまずはしないといけないので、作業工程は同じ。
週末には発言録を印刷し、蛍光ペンでハイライトしながら発言録を読み始めました。
発言録を読んでいると、デブリーフィング(インタビュー後のまとめの会)の時にみんなで出し合ったファインディングス(結論のもとになる発見)の元データがここに潜んでいたか!と再発見した気分でうれしくなります。

発言録を読み終え、対象者の人達にお願いしていた事前タスク(宿題)を読み終え、グルイン時に書いてもらった自記入票も見直すと、インタビュー直後にはぼんやりとしていた輪郭が一気に見え始めてきます。この段階でようやくパソコンに向かいます。ここまでくると、あとは頭の中にあることを一気に形にするのみ、時間はかかりますが、作業していけばどんどん整理されてきます。遠い存在のようだったターゲットの気持ちが、身近に感じられてわかってきたときやターゲットごとに違う特性やその中での論理性みたいなものが見えてくると、全体の構造がすっきりとしてきて雲が晴れてきます、提案すべきことも見えてきます。今回も早くそこまで到達したいです。

お歳暮が届きお礼メールが行きかって、あとは年賀状と姪や甥のクリスマスプレゼントもどうしようと思いながらも、まずはレポート作成に集中です!

Written by intervistatokyo

2017/12/03 at  

カテゴリー: インタビュー