マーケティング Diary

インタービスタ 上野啓子のブログです

Archive for the ‘インタビュー’ Category

大阪で報告会と打ち合わせ

金曜日、2月下旬に実施した調査の報告会と、来週実施の調査のミーティングがあり大阪へ。
新大阪駅にある「美々卯」で季節限定の筍うどんを食べてからGO!
やっぱり関西のうどんは出汁がおいし~い。

2018-03-30 12.06.57

報告会は、調査結果の解釈が難しい(製品開発がGOかNOT GOか)結果となったため、相談の結果、サマリーでは微妙な記述となっていたが、むしろはっきり書いてほしいとのこと。もっとはっきり書くべきだったか、しかしコンセプトをより強力にブラッシュアップできるならば可能性がゼロとも言い切れない。
そして、参加している各部署の方々の表情を観るといろんな思い入れもありそう。
こういうケースは少なくなく、だからこそ消費者の声を聴く必要があったわけですが、聴いたから結論がすぐに出ることばかりではなく、最後は得意先の戦略的な判断(開発を進めるか進めないか)次第ということもあり、報告書のサマリーと提言の記述は、いろんなことを読み取りながらまとめる最も難しい部分です。
桜の時期だからか、ものすごい観光客で梅田あたりのホテルは全然取れず新大阪で宿泊してから戻りました。
新幹線の車窓から遠くに見える田んぼの桜や川べりの桜、里山にぽつぽつと点在する桜の花がきれいでした。

Written by intervistatokyo

2018/04/01 at  

カテゴリー: その他, インタビュー

ファシリテーションの準備

今週は、都内のある地域の課題を解決するためのワークショップを運営する4人のファシリテーターの1人としてファシリテーションを行います。先週、4人で打ち合わせもし、目的を確認し、もろもろ背景情報の共有をして、どのようなプロセスでファシリテーションを行うのかの検討会もしました。
参加者は、各分野の専門家の方々なのでこちらも事前に勉強していかないと議論を活性化することはできないため、過去の議事録を読んだり、今回の事前課題を読んだりして下調べしています。
母は生前、地元地域のために長年ボランティアでがんばっていたので、そんな母のことも思い出しながらの下調べでしす。今日のうちに何を着るかも決めて(服と靴を決めるとだいたい気持ちの準備が完了)、火曜日に実施します。
木曜日は、別クライアントのグルインもあるので、今週もがんばります。
あ~、バレンタイン用チョコも買わないと、、。

Written by intervistatokyo

2018/02/04 at  

カテゴリー: インタビュー

大阪出張でした

今週は、調査のアドバイザリーをしている企業のグルインの立ち合いで大阪へ。
行きは雪のため30分新幹線が遅れました、やはり前泊させてもらって良かった。
梅田周辺を歩いていても、いやあ~、風が冷たくて寒い寒い、、、とっととホテルに戻りました。

自分でグルインのモデレーションをするよりも、人のモデレーションのアドバイスをする方がずっと難しい。
2時間という時間制約のある中で頑張ってモデレーションしていることが私自身の経験から身にしみてわかるので、もっとあそこは深く聞いてほしかったとは簡単には言えません。
でも発注者の観点でバックルームで聞いていると、どんどんもっと深く聞いてみたいという気にもなってきます。
立場を変えると、見え方も違うということもわかり、どのようにスキルを積んでいってもらうのかどうアドバイスしたらいいのかも悩ましい。でも、まずはモデレーションの経験をたくさん積むことが大事だと思うので、頑張って体験していただきたいです。
そうすると自然に自分の課題も見えてくるし、こんどはこうやってみようとか、こう工夫してみようと思えるはず。

いずれにしてもグルインから沢山の発見があり、次のステップでどういう風に反映されるのかが楽しみです。
行きも帰りも新幹線ではインフルエンザにかかりたくないので、ずっとマスクかけっぱなし。
なんとか2月もインフルエンザにかからないようにしたいものです。

Written by intervistatokyo

2018/01/27 at  

カテゴリー: インタビュー

今年もあと1か月

今週は、先週実施した調査の報告書作りをスタートします。まずはトップラインの作成です、、。トップラインではあっても基本的に最終的に書くべき要点の洗い出しをまずはしないといけないので、作業工程は同じ。
週末には発言録を印刷し、蛍光ペンでハイライトしながら発言録を読み始めました。
発言録を読んでいると、デブリーフィング(インタビュー後のまとめの会)の時にみんなで出し合ったファインディングス(結論のもとになる発見)の元データがここに潜んでいたか!と再発見した気分でうれしくなります。

発言録を読み終え、対象者の人達にお願いしていた事前タスク(宿題)を読み終え、グルイン時に書いてもらった自記入票も見直すと、インタビュー直後にはぼんやりとしていた輪郭が一気に見え始めてきます。この段階でようやくパソコンに向かいます。ここまでくると、あとは頭の中にあることを一気に形にするのみ、時間はかかりますが、作業していけばどんどん整理されてきます。遠い存在のようだったターゲットの気持ちが、身近に感じられてわかってきたときやターゲットごとに違う特性やその中での論理性みたいなものが見えてくると、全体の構造がすっきりとしてきて雲が晴れてきます、提案すべきことも見えてきます。今回も早くそこまで到達したいです。

お歳暮が届きお礼メールが行きかって、あとは年賀状と姪や甥のクリスマスプレゼントもどうしようと思いながらも、まずはレポート作成に集中です!

Written by intervistatokyo

2017/12/03 at  

カテゴリー: インタビュー

CLT調査のレイアウト

今週、アンケート票の質問設計や会場レイアウトなどについてアドバイスした食品メーカーのCLT調査(会場調査)の立ち合いをしました。
試食は、順序バイアスが出るので複数のテスト品を食べてもらう際に、どういう順番で行うか慎重に考えることが大事です。
一方であまりに複雑に設計しすぎて試食品の調理担当者との連携で間違いが起こるといけないので、優先すべきアイテムをはっきりと決めることも大事。
今回は1日で3人のインタビュアーが同時に2人の対象者を相手にヒアリングをしながら、それを10セッション、合計60名の試食評価とヒアリングが完了しました。

今回の学びとしては、CLT会場のレイアウト作り(椅子・テーブル・パーティションの配置)がとても大事だということを再認識。
まずは、対象者が集中できるブースを作る(対象者の目に入るものにも気を付ける)、早めに来た対象者が待てる受付スペースを十分設け、さらに、待っている人に話が聞こえないような距離感を保つ、間仕切りを作っておく。
調理した試食品を、キッチンからタイミング良く運べるような導線を考えておく。
調査票の設計が終わったら、後回しになりがちですが、レイアウトにも気を配り、設計したタイムテーブル通りに間違いなく終われるか、事前にシミュレーションしておくことで万全な準備ができます。

Written by intervistatokyo

2017/09/09 at  

カテゴリー: インタビュー

アドバイスする難しさ

便利な世の中なので、WEB会議・ビデオ会議で今は遠隔の得意先とも気軽に会議ができるようになりました。
この3年ほどある企業の調査チームの人達に、調査設計からインタビュー実施までのアドバイスをビデオ会議で毎月定期的にしていますが、そのグループ・インタビューが先日ありました。

他社の案件では私自身がインタビューすることがほとんどなので、このご相談&アドバイスの案件の場合、いざバックルームで座談会の進行具合を見て、マーケや事業部の方と相談しつつインタビュアーに追加質問を出したりする役割を体験すると、インタビュアーをしているときにはわからなかったことをいろいろと感じました。
インタビュアーは時間のコントロールやグループダイナミクスがうまく働いて皆が参加しているのか、質問は理解されているのかなど、どうしても事前に準備したインタビューガイドの運営に気をとられます。
またバックルームに入る人たちは、それぞれ自分の担当の課題に対する回答を求めます。直接的な答えがほしいので、直接的な追加質問になることもあります。ガイドにないこともその場で聞いてほしいことがどんどん出てきます。

今回素材が揃うのが直前となり時間がとにかくなかったということもありますが、ビデオ会議で相談したことも、もう1回現場で顔をみて直前に流れを確認すべきだったなあと反省。
また、細かいことですが、追加質問のメモを的確に出すのがいかに難しいか、普段インタビュアーで追加質問のメモをもらい、「これってどういう意味?」と感じていたことをまさに自分がしてそんなメモを渡していました。
まだ回数を踏んでいない慣れていないインタビュアーには、どうすれば、リラックスして質問ができるようになるのか、また慣れてきたインタビュアーには、どうすればその場で必要な深堀り質問が適宜出来るようになるのか、結果、双方(依頼する人も実施する人も)が満足する調査にするための事前準備と当日の運営をどう指導・アドバイスしたらいいのか、まだまだ模索しながら進めています。

Written by intervistatokyo

2017/07/23 at  

カテゴリー: インタビュー, 研修

考えず、力まずできるようになるには

5月と6月に、友人夫妻と夫と4人でゴルフラウンドしてきました。
自己ベストに1打およばなかったものの、私なりにゴルフが楽しくなってきました(4人の中では一番下手だけど・)。
なんというか力まずできるようになってきたというのでしょうか、とは言えゴルフの難しさ、繊細さもさらにわかってきたところ。

ラウンドレッスンにも3か月に一度ぐらい、今も行っていますが、これがまた役立っています。
午前中、フェアウェイやアプローチショットを芝生の上で行って、午後ハーフを先生と廻ります。
午前中の練習では、先生がiPadで撮影し、その場でスイングをみながら「ほら、ここで右肩落ちていますよね~」とか「頭動いちゃっていますね~」の指摘をしてくださり、それを直すドリルを教えて下さるのでとってもわかりやすい。例えば左足一本でうつドリルを少しやるだけで頭が自然に残るようになってトップもしなくなる。

こういうドリルは理屈抜きで、自然に体が動くようになって、いいスイングを即体感できるのが良いところ。

まず自分のありのままのスイングをちゃんと受け入れる(目で自分の映像を見ること)、そして課題をクリアするための簡単な練習が考えられていて、それをすると、自然にできるようになる。

インタビュー研修でも何かこういったシンプルなメソッドが作れないかな~と考えています。
私の研修では座学後にロールプレイ演習をしますが、その後に、ちょっと陥りがちなミスを直すドリルが作れたらいいな~と、そんなことをラウンドレッスンの後考えています。でも、まだ試案中。

教えるためのメソッドはどんなスポーツでも奥深く、考え抜かれているんでしょうね。
ゴルフもバレエも(実はこちらも私、練習してますが、とても奥深い~)、長年のノウハウが詰まっています。

Written by intervistatokyo

2017/06/25 at