五輪開会式をみて

それにしても暑いですね~。
今日は父の命日が近いのでお墓参りに行ってきました。沢山の蓮の花がすっくと咲き始めていました。
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それにしても、五輪開会式をみて、ギリギリまで調整して実演した現場の方々は大変だったと思いますが、今後IOCをはじめとする既得権益を優先して、一部の人達の利権だけを守るために莫大な投資をし、本来助けなくてはならない人達(今回でいうと東北の被災者や、コロナ禍で奮闘し困っている人達)を置き去りにするような五輪というスキームの見直しがいると思いました。
私は、トップアスリートの切磋琢磨した演技や競技を観ること自体は大好きなのですが、今の五輪は、莫大なお金が動きすぎます、コンパクト五輪というテーマはどこにいったのでしょうか。
それと今回の開会式のスローガン(多様性)については、どうも”うわっつら”の表現で、心からそれを実現したいという思いが伝わってこなかった・・。それは演出側だけの問題ではなく、IOCや組織委員会、政府など運営する側の日頃からのふるまいや言動から感じられることなのでしょう。

あすは今週実施するオンライン・インタビューで見せる動画やパッケージ案の画面共有がうまくできるかどうかのテストをします。今週も暑そうですので、小まめに水分補給して体調管理です。

ワクチン接種会場で

今週、1回目のワクチン接種を終えました。翌日午前中位までは腕が痛かったのですが、熱も出ず頭痛も出なかったのでほっとしました。2回目はどうなるかわかりませんが、少し気が楽に。

接種会場では接種後15分、タイマーを渡されてまっていました。その間、皆思い思いに過ごしていたのですが15分がたつと今度は1回目接種の証明シールのようなものを渡され、2回目の予約でした。その会場では1台しか予約確認のパソコンがなく、私の前の人は2回目は違う会場になってしまうことを告げられて慌ててしまい、”どういうことなんだ!”と文句を言い出しそこでスムーズだった列が詰まってしまいました。
私はすでに2回目の予約は自宅からの電話で済ませていたので会場が変わることも知っていましたが、もしもその場で同じ会場で予定していた日に受けられないなど言われると少しは焦るでしょうし、もっと高齢の方は判断がしにくいのかもしれないとも想像できました。
会場によってはもっとパソコンも多いかもしれませんし、それぞれ工夫しているでしょうが、15分待っている間に、今から2回目に接種できる会場はこことここ、ここは中止になりましたなどアップデートした一覧表を配る、あるいは、モニターで見せるなどして心の準備をしておいてもらえば、スムーズに進むのでは?と素人ながら家に戻ってから怒っていた人のことも考えて解決方法を考えたりしていました。デルタ株に効果大のワクチンは3回接種しなくてはならないとも聞きますし、この先、ワクチン接種を何回もすることになるのであれば、予約方法含めてどんどん改善していかないとだめですね。

来週は、第4回目の研修(ワークショップ)です。コンセプト・テストの結果から買ってみたいと回答した人の理由(自由回答)をターゲットの気持ちになって読み込んでいるところです。どんな製品だったらよろこばれるか。
買いたい理由(自由回答)には、それを想像するための情報が詰まっているので、興味しんしんです。
この先、パッケージでその魅力が伝えられないと買ってもらえないので、パッケージに落とし込む要素を決めるためにも、その製品の複数ある魅力(価値)のうち、何を強く伝えるか、優先順位を見極めることが重要です。

コンセプトの重要性

今週火曜日は、半日ワークショップです。商品開発のワークショップなので、コンセプトを作る意義をあらためて考えています。私はリサーチャーとして様々な企業の製品コンセプトについて消費者の意見を聴取してきていますが、コンセプトは、組織で多くの人が製品開発に関わるからこそとても大事なものと感じています。

コンセプトがなぜ大事なのかということをあらためて考えてみると、

1)上市前のフェーズでは、消費者のインサイトを探り、消費者が潜在的に求めているであろうニーズを盛り込んで製品化できるようにコンセプトを作ります。企業側の論理(作れるから作る)だけでなく、そこに消費者の視点(こんなものがあれば助かる、うれしい)が入ることで、より使う人の気持ちに響く&届く製品になります。

2)試作品を作った上でホームユーステストやユーザーテストをしてコンセプト通りにターゲットの人達が感じてくれるかどうかもチェックしますが、そうすることでコンセプトと合致していない(つまりターゲットの思いにこたえていない)製品スペックを微調整し、完成させることができます。

3)パッケージについても同様です。パッケージのデザインにおいて、コンセプトの要素(インサイト、オケージョンやベネフィット)を店頭で瞬時にバシッと伝える(感じてもらえる)ものを作れるようにデザイナーにオリエンテーションしなくてはなりません。

4)製品を認知してもらうためのプロモーションや広告の制作においてもクリエイティブの人にオリエンするために必要です。このように製品化のいろんな場面で社内だけではなく社外の人にも製品の価値を正しくわかってもらい、その製品の立ち位置とメッセージがぶれないようにするために大事です。

5)上市後には、製品が市場に受け入れられ定着したとしても、市場環境は変わってきますのでその都度コンセプトに戻りながら、何を強化していくべきかを考える指針となるため重要です。製品のリニューアルや新アイテムを投入していく際にも、コンセプトから大きく外れないようにしていくことが大事です。そうしないと新規ユーザーが獲得できても、ファンの人達が離れてしまいかねないからです。

家からのオンラインでもマスク?

先日行ったオンラインでのグループ・インタビューで3名のうち1名がマスクをしているグループが2つもありました。2人とも20代の女性でしたが、家からの参加だし、オンラインだからマスク外して参加してほしいな~、でも事情を聞いてからにしようと思い、「最近は、家でもマスクしておられるのですか~?」と聞いてみると、一人は、顔に吹き出物か何かができてひどいので今日はマスクをしたいという理由。もう一人は、お化粧していないので、今日はマスクで出席したいとのこと。
あまり無理は言えませんので、そのままで進行しました。2人とも、積極的に意見を言ってくださったし、いいヒントにつながることも言ってくださったので、まったく問題はなかったのですが、やっぱり口元って表情がわかるので、見たいですよね。このコロナ禍、毎日マスクしているから、かえって顔を見せることに抵抗感が増しているのでしょうか?
たまたまだったかもしれませんが、ちょっと気になってしまいました。

今週は、6月実施のインタビューの対象者選び(これが悩ましい)や、フローの作成、また別のホームユーステストの調査票の作成などを進行します。

オンラインでの3名グループ・インタビューを実施して

この土日は、フルタイムワーカー対象の調査で私はモデレーションを担当しました。
2日間で4グループ実施し、本日終了。ほっといたしました~。
3名がオンラインで同時に発話して頻繁にハウリングしてしまったら、どうしようなどと少しだけ心配していましたが、皆さん手をあげて下さったり、譲り合ったりでそこは大丈夫でした。私もできるだけ、うなづいたり、手を使ったりして話を進めました。

得意先企業の方々も、色んな部署の方が10名近く参加して話を聞いておられました。ターゲットに向けてコンセプトを見てもらい、ブラッシュアップにつながるヒントを探し、パッケージ・デザイン案の主な方向性を絞ることが調査目的でしたので、盛りだくさんで90分という予定時間内に聴き取れず伸びてしまったことは申し訳なかったのですが、どうしても聞きたいことだらけで時間が延長してしまいました。ごめんなさい~。
オンラインでも提示物など色々ある場合には、2時間も今後は可能ではないかと思いました。対象者の方々もずっと集中して話して下さり、はっとするような発見がいくつもありました。ご参加いただいた方々に感謝です。

観察した方々からのチャットでの追加質問を見ながら、モデレーションしていくのも慣れてきました。聞いている人が疑問に思うことをその場で追加質問して確認できることはいいことだと思いますので、これは引き続き活用。
リアル座談会との差で困るのは、リアルの座談会の場合は座る位置が固定なので、手元の座席リストと見比べやすいのですが、オンラインの場合、対象者の顔の画面位置が変わるので、手元の座席リストへのメモが取りづらいのです。一瞬ではあるのですが、迷う。きっと書記さんも大変なんじゃないかなと想像しています。
ともあれ、3名でしたら、なんとかグループでも今後もできそうです。

久しぶりの対面での会議

1月からずっとオンライン会議でやってきたのですが、今週は4月以降のことを決めるにあたって対面での会議に得意先に伺ってきました。目的が企画会議に近いのと5名なので、やはり対面での方が討議できたという実感があって、得られる情報量が違いますね。
また、本題に入る前の雑談からもアジェンダ以外のことが色々とわかるのでコロナ禍でも対面での会議は折々必要だと思いました。

今週、ホームユーステスト調査の報告書も、どうにか完了。また別案件のホームユーステスト結果が来週あがってくるので、報告書作成に取りかかる予定です。コツがわかってきたので、今度はもっと手際よくできそうです。

自由回答の分析とブルーライト遮断メガネ

サンプル数40名のホームユーステストのweb調査の結果が先週出てきたので、分担して分析しはじめています。
選択肢のある回答は問題なくグラフ化できるのですが、問題は自由回答です。
今回自由回答を沢山入れたので、原始的な方法ですが目で見て分析中。テキストマイニングツールでも試したけれど、あまり有効な分析になっていなかったので、結局発言を分析軸の属性で仕分けしてみていくことにしています。男女別や家族構成別などで。

今週はかなりの時間、パソコンに向かうと思ったので、昨日ブルーライトをカットするメガネ(度なし)を購入!
このメガネ、ビデオ会議の時にも使えそうで、いいかなと思って。
これまで自分が話す時の顔を見ることはなかったのに、コロナ禍ビデオ会議が多くなるごとに、自分の顔をカメラごしにみて、私ってこういう風に見えていたのか!とギョッとなったのです。たるんでる~、皺もまた増えた~。
そこで時にはビデオ会議時、メガネで誤魔化そうかなとかたくらんだわけです。
コロナ禍マスクを長時間しているので、なおさら顔がたるんでしまった気がします(マスクのせいにしている私)。
人は全く気にしていないと思いますが、これって全く自分だけの問題(笑)
さて明日から3月です、顔のたるみ予防のためにも早く人と会って食事したりしたいものですよね。

医療従事者の方々に感謝しつつ年越し

2020年は、コロナ禍で仕事の仕方が大きく変わりました。
オンライン会議が日常的となり、オンラインインタビューも沢山実施しました。
慣れてはきましたが、画面ごしだともどかしいことも多く、アクリル板ごしのリアルインタビューも、それはそれで声が聞こえにくい。ただ、振り返ってみると、この状況もある意味実験だと思えば、楽しんで出来たような気も。
コロナ終息後には、以前のような対面での仕事がより増えるのか、案外戻らないでリモートが便利だねとなるのか。使い分けが進むのか。そういう意味でも実験精神で来年も学んでいきたいです。
とは言え、医療従事者の方々にとっては、想像を絶する大変な1年だったと思いますし、来年も頭が痛いことと思います。あらためて、この1年医療現場で悪戦苦闘し続けて下さった方々に感謝しつつ、年越ししたいと思います。

オンラインでのインタビューの非言語情報

オンラインでインタビューをしていると、コロナ以前のリアルなインタビューがやはり懐かしい~と思ってしまいます。比較してはいけないと思いつつも・・・。

まずやっぱり画面ごしでしかも顔のみなので、アイコンタクトがばっちりとれないこと、そして相手のノン・バーバルな情報(服装とか、手元の動きとか、全身の感じとか、表情のゆれとか声のトーンとか)が少なくて、なんとなくですが気持ちを把握するのが難しく、言葉だけを受け止めるようになる気がします。既知の友人や家族とならばわかっているので推測できるのですが、インタビュー相手は初めて会う人ですので、そのせいもあります。心がつながったというか、そんな感じが得られないような心もとなさがありますね。それと、どうしても回線の状況では会話の切れ目で2人が同時に話してしまい声が重なってしまうと雑音になって聞き取れないので、ひと呼吸待つことになります。あまり声での相槌は打ちすぎず、うなづくようなしぐさで伝えようとしたりしてみていますが、これが割とストレス。話したい気持ちのリズムや、流れもありますし、、、。
もちろん聴きたかったことは聴けますし、課題に対する回答は得られるのですが、時間が余計にかかって、余白の部分が少ないというか。思わず脱線して、意外に面白いことがきけた、というような余裕がありません。

とは言え、今回は接続のトラブルはほとんどなく、調査目的に沿う話は聞けたと思いますので、担当の方が社内プレゼンできるような資料としてのサマリーを来週早々に作成するつもりです。

それから、画面共有ではなく事前に印刷して郵送した提示物(書類)を見てもらいながら進める方法は、うまくいきました。どなたも事前に開封することなく、目の前でハサミで切って開封していただきました。画面共有がうまくいくかどうか心配するストレスもなくこの方法で良かったと思いました。

いつもと違うお盆休み

今年は、我慢の夏です。高校時代の友人複数名と毎年お盆に地元で会うのですが、私は東京から移動になるので今回は自粛しました。お盆のお墓参りも、妹と相談して今回は各自が行き、会食はなし。今年はさすがに仕方ないですが、来年もワクチンができていない限り、同じ状況かもしれないと思うとシュンとなってしまいます。
でも医療関係者の方々のご苦労を思うと、文句は言えませんね。感染して迷惑をかけないようにしないと。

4月以降数か月、友人とはソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保って自粛してきたので、そろそろ会いたい気持ちがたまってきていますね~。フィジカル・ディスタンス(物理的距離)は仕方ないから保つけれど、親しい人との間柄や距離感までは犠牲にしたくないという気持ちです。
新型コロナによって、人の本質(人と会って話す、関係性を確認する)をためされているような気がします。
仕事の一部はオンラインで代替できても、全部オンラインでは代替できませんからね。

お盆明けの来週、実施するワークショップの準備は今日でほぼ完了。
事前課題も集まってきていますので、明日からのお盆休み中、それにも目を通します。
9月に別件で調査も決まったので、対象商品の試食もしながら仮説をたて、今日は対象者集めのためのスクリーニング票も作成。あっという間にこのお盆休みは終わってしまいそう・・・。